makicoo thinks

世の中に対して思うことはここに。

モノの値段の意味のマキ。

日曜は私にとっての美容DAY。

 

今日はヨガに行って、髪のメンテに行き、その後至福のリンパマッサージ。

nyaaat.hatenablog.com

この方も書いているけど、♀のメンテにはほんとにお金がかかる。。まーけどたっぷりあちこちを酷使したヨガ後のマッサージほど気持ちよいものは、ない。私は指圧より整体より、断然リンパマッサージ派。体の構造がどうなってるのか未だにぴんとこないけど、リンパってものがあって、そこになんか老廃物が溜まり気味なのは分かる。そこを何度も指でなぞられた後、体はひしひしと喜びをかみ締める。この感覚が万が一勘違いだとしても、絶対に私に真実は伝えないで欲しい。。

 

さてさて今日はいつもと違う美容院へ。

beauty.rakuten.co.jp

前回そこそこ伸ばした髪を切ったものの、どうもしっくり来ず、この記事読んで美容院変えるかーと思った浅はかさw。。w今まで行っていたところは値段の割にはきっちりやってくれるものの、感動はない。もう少しお金出せば何かあるかなーと普段より3,000円くらい高いところでやってもらうことにした。

 

その美容院に置かれていた雑誌や客層からみるに、ターゲット年齢から外れている気がして一瞬「やっちまった」と思ったものの、結論、適度にほっといてくれて気も利くステキ美容院だった。カラーをしただけで一切手を加えてもらってはいないのだけれど、ブローのテクニックが素晴らしかったおかげで、↑の記事ほどではないけれど、鏡の自分をみて久々に満足。美容院後カラオケに行ったりなんだりしたのにまだ崩れていず、ああいい所に行けたなーとご満悦、なうである。

 

ただ私が今感じてるこの満足感は、「カラーにいつもより多めにお金を払ったから」いうのも多分にある。いつもより+3,000円分高いお金を払うと決めた私は、その時点で+3,000円分キレイになれると信じていた。自分の相場より少し高い金額を出すことにはそれなりの価値があって、それは「いつもよりいいに違いない」と信じやすい所だ。先に紹介した表参道で髪を切ったブログの人も、地元ではなく「表参道のおしゃれな美容院で切ってもらった」という既成事実が彼女の自信に繋がり、表情まで、切る前とちょっと違うように思える。

 

「いつもと違う何か」というのは、「変わりたい」と感じている時には大きなパワーをもつ。こうやって「いつもと違う何か」の歯車が上手くかみ合うと、なんとも気持ちがいいものである。

 

私にとっての3,000円とは1,500字の原稿およそ一本分。

 

さあ、今月も頑張ろう(*゚ー゚)