2017-01-01から1年間の記事一覧
昨日今日はずっとそのことについて考えていた。やや身に覚えがあるのは私が「セックスレス」や「ダブル不倫」といった性的な内容を含む記事をよく書くからだ。私は「セックスレス」を「よくない」と捉えて、それを防ぐにはどうすべき?という観点で日ごろか…
最近彼が写真にはまり、はてさてカメラ教室に通うようになった。 彼のカメラ教室の先生は話を聞く限り感性の人。写真が上手くなるには自分の欲求を知ることが大事、というのが信条らしく、ガチ理系の彼からすると、かなり斬新な発想。 先日その先生が、たと…
9月からずっと体調が悪い。 原因は分かっていて、別に深刻な病という訳ではない。2017年10月18日現在、一進一退ながら、少しづつよい方に向かっている。ただ40年間「健康」をとりえに生きてきた私にとってこの長期間に渡る「体調不良」はかなり衝撃的な出来…
何かと話題の牛乳石鹸CM。 www.youtube.com 実はちょうど昨日の夜、彼とこのCMについて話をした。そして今日、Facebookのタイムラインをみたら、まさに話していた内容ドンピシャの記事が流れてきて、ああ同じように思っている人はいるんだなーと思った。 ano…
1年前の私は39歳で、迫りくる「40」という年がとにもかくにも憂鬱だった。年齢を記入する機会というのは意外に多い。キャンペーンに応募する時もそうだし、ちょっとした資料を取り寄せる時もそう。「39歳」と書かせてくれるならまだいい。「31歳~39歳」とい…
この記事がきっかけで、 keizokuramoto.blogspot.jp phaさんと小林銅蟲さんが出ている「ザ・ノンフィクション」をみた。後半は泣きっぱなしでみてた。「頑張らない」というのも、それはそれで大変だよな、ということを、番組を通して感じた。そして「頑張ら…
今日見かけたバズってたツイートにこんなのがあった。 絶対に見るべき動画。 pic.twitter.com/qXfz3iRp3Q — 勇者@無料配信 (@bobraveman1) 2017年6月25日 内容としては、人生は限られてるから意味のあることをしよう。好きでもない仕事をして金曜日を待ち望…
アメリカで専業主婦が増えてるという話だったり、最近の高学歴女性は一般職を希望するという話だったり、ここ数日女性の生き方に関する記事をたびたび目にした。 courrier.jp www.businessinsider.jp 改めて思ったのは、女性の生き方というのは色々悩ましい…
今日は新国立美術館で行われている草間彌生展へ行ってきた。 kusama2017.jp 正直に言うと、現代アート全般があまり好きではない。私は画家が自分が見知った世界をどう捉えるか、という観点で絵をみるのが好きなのだけれど、現代アートは概して「見知った世界…
「ラ・ラ・ランド」を観に行きたいといったら却下され、、代わりに、と相方氏に誘われたのが「ホームレス ニューヨークと寝た男」。 homme-less.jp ドキュメンタリー作品としての出来は、正直今ひとつ。ただ「マーク・レイ」というホームレス男性の日常から…
2001年に書かれた本であるにも関わらず、「今」をとても的確に表していると話題の本、糸井重里「インターネット的」を読んだ。 丁寧に読むつもりなので、今日は第1章の感想と思ったこと。 インターネット的 (PHP文庫) 作者: 糸井重里 出版社/メーカー: PHP…
ドラマ「東京タラレバ娘」の回が進むにつれ、色々な意見が出ている。たとえばこちらの方の記事。 note.mu 原作の 「世の中の女は2種類に分けられる。妥協できる女と妥協できない女。どうやら、私はできないほうの女らしい」~東京タラレバ娘第4巻~ に対し、…
「恋愛工学」が先週末から話題だった。 d.hatena.ne.jp これを最初に読んだ時、私はまったくそうだよなーという思いしかなかった。ただ「誠実なだけでは女性と付き合えない」といったコメントや反論エントリーをあちこちでみかけ、そしてそれらをブクマ交え…
「コルクラボ」とは「宇宙兄弟」や「テンプリズム」の作家さんのマネジメントを手がける、株式会社コルクが主催している勉強会。 lab.corkagency.com ありがたいことに第一期生として参加させてもらうことになった。ここにいたるまでの道のりは blog.makicoo…
昨日は私にとって、すごくエポックメイキングな1日だった。 ライターを再開してから早1年ちょっと。いつか書けたらいいなと思っていた媒体に、自分の書いた記事が載った。 p-dress.jp 「伝える」ということを第一においたサイトで、第一線で活躍しているライ…
※この文章は下記の影響を受けて書いたものです。 www.daiwashobo.co.jp それから、私は、ちょっとでもやってみたいこと、やってみたいけど自分には似合わないんじゃないかなと思うようなことに、どんどん首を突っ込んでいくことにした。38歳で、宝塚大劇場に…
昨日は横浜美術館に篠山紀信展「写真力」を観に。 www.instagram.com いやーよかった。去年の11月も「快楽の館」という別の篠山紀信の写真展を観にいったんだけど blog.makicoo.com 万人がみて楽しめるのはこっちだと思う。 展示されている作品はほぼ全て、…
私が今付き合っている男性は一言でいうと冷静沈着。年こそ下だけれど、いつもでんと構えている。そんな彼がものすごく興奮して、この本がすごいと教えてくれた。 勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書) 作者: 梅原大吾 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/1…
先日、前職の同僚(アラフィフ♂+アラサー♂)と飲みながら、私が今温めているテーマ、「アラフォーからの恋愛」の話をした。海外では40代50代男女向けのデートサイトがあり、どんどんカップルが生まれている。日本でも、今後そんな需要が出てくるんじゃないか…
発売日直後にゲットしたにも関わらず、昨日ようやく読めた「夫のちんぽがはいらない」。紆余曲折があったにせよ、最終的には「はいらない」でもやっていける夫婦の形にものすごく心を揺さぶられた。 前にも書いたけど、私も「はいらない」恋愛をしたことがあ…
今日は相方氏と乃木坂でランチした後、仕事しようとWi-Fiが入るカフェを探してフラフラ。そんな道すがら、六本木ミッドタウンに通りかかって、写真展をやっていたので入ってみた。写真展、といっても展示品は20あるかないか。5分で全部を見渡せる。 fujif…
面白い議論があった。 togetter.com 私はけっこうな数の男性がロリ要素を持っているしレイプ願望もあると思うけど、その性質だけをみて職業の制限をかけるべきではないと思っているのが、その行為が「犯罪」だからだろう。女児に手をかけるような行為が許さ…
昨日の夜、次の日、朝4時起きなのに全然眠くなく、仕方なくネットをちょろちょろみてたら恐ろしいトゥゲッターがあった。 togetter.com ネットで荒れやすいテーマではあるものの、そこまで変なことも失礼なことも言っていないのにと思った。トイアンナさんも…
私が自分の親と過去最高に揉めたのは高校2年生の時だ。家族と一緒に1年イギリスにいた。そして日本に戻らずイギリスにい続けたい私と、日本に連れて帰りたい両親は、壮大なバトルを約2ヶ月繰り広げた。ドン引きだと思うけど、椅子を親に向かって投げつけたり…
思えば私はけっこう長い間「日本嫌いの外国好き」で、物心ついた時から大学生2年生くらいまで、自分の居場所は日本じゃないと思っていた。小学校1年生の時に家族で1年過ごしたアメリカが性にあっていると思ったし、高校1年の時にやはり家族で1年間イギリスに…
若さが失われたアラフォー♀(涙)が、異性とコミュニケーションをとっていく上で、あると便利なのが「会話のひきだし」。今日は私が日頃初対面の♂の人と会話する上で、とっかかりにしてる話題と、なりそうなものを整理してみた。仕事絡みでの出会いでは、共通…
好きな漫画なんだけど、ドラマ化されると知って嫌な予感がした。で、案の定、第一話放送後、こういった記事が出るわ(ゆとりずむさんは好きです)、Twitterのタイムラインにも予想したようなコメントがたくさん。。 www.yutorism.jp この漫画、「あの時ああし…
下記の記事が話題になっていた。 b.hatena.ne.jp このリモートワークはコールセンター系の業務で、離席されると、お客様対応上支障があるのでやむなく、というのはあると思う。が、それが全てのリモートワークだと思われると残念なので、リモートワーク暦1年…
※この文章は下記の作品を受けて書いたものです。 大和書房・WEB連載〜40歳がくる!MOB 雨宮 まみ vol04 若さを失うということは、可能性を失うということである。私はこの「可能性」という言葉が、若い頃は大嫌いだった。「若いんだからなんでもできる」なん…
中学校の時の♀の先輩と連絡を取り合う機会があって、お互いの学年の同窓会の話になった。私も先輩も直近あった同窓会に出席した感想としては「中学時代に大して仲良くなかった人とも、同窓会で会うと昔から仲良かった気になる」で、先輩は同窓会で再会したう…