makicoo thinks

世の中に対して思うことはここに。

アラフォー

「40歳」でもずいぶん人生は変わる、のマキ。

1年前の私は39歳で、迫りくる「40」という年がとにもかくにも憂鬱だった。年齢を記入する機会というのは意外に多い。キャンペーンに応募する時もそうだし、ちょっとした資料を取り寄せる時もそう。「39歳」と書かせてくれるならまだいい。「31歳~39歳」とい…

子供を産まない生き方のマキ

アメリカで専業主婦が増えてるという話だったり、最近の高学歴女性は一般職を希望するという話だったり、ここ数日女性の生き方に関する記事をたびたび目にした。 courrier.jp www.businessinsider.jp 改めて思ったのは、女性の生き方というのは色々悩ましい…

アラフォーは変身していこう!のマキ。

※この文章は下記の影響を受けて書いたものです。 www.daiwashobo.co.jp それから、私は、ちょっとでもやってみたいこと、やってみたいけど自分には似合わないんじゃないかなと思うようなことに、どんどん首を突っ込んでいくことにした。38歳で、宝塚大劇場に…

アラフォー♀が異性と仲良くなる上で役立ちそうな会話の引き出しのマキ。

若さが失われたアラフォー♀(涙)が、異性とコミュニケーションをとっていく上で、あると便利なのが「会話のひきだし」。今日は私が日頃初対面の♂の人と会話する上で、とっかかりにしてる話題と、なりそうなものを整理してみた。仕事絡みでの出会いでは、共通…

アラフォーは裸になっていこう!のマキ。

※この文章は下記の作品を受けて書いたものです。 大和書房・WEB連載〜40歳がくる!MOB 雨宮 まみ vol04 若さを失うということは、可能性を失うということである。私はこの「可能性」という言葉が、若い頃は大嫌いだった。「若いんだからなんでもできる」なん…

鏡、捨てたい?のマキ。

※この文章は下記の作品を受けて書いたものです。 大和書房・WEB連載〜40歳がくる!MOB 雨宮 まみ vol03 30歳を過ぎてから、私は老化について、顔のことばっかり気にしていた。とにかく老けるのは顔だと思っていたし、35歳を過ぎたあたりから、化粧品のカウン…

アラフォー以降の「チャレンジ」は無謀なのかのマキ。

昨日Facebookで色々なヒトがシェアしたりいいねしていたのが成毛眞さんのこちらの投稿。 この年末年始に何人かの人から相談された。会社を辞めて起業したいのだという。もうね、他人に相談した時点で失敗確率は500%。5人に4人は1年以内に失敗というよりも挫…

アラフォーは声出していこう!のマキ。

※この文章は下記の作品を受けて書いたものです。 大和書房・WEB連載〜40歳がくる!MOB 雨宮 まみ vol02 「そんなことして、何の役に立つの?」ということの中にも、なにか役に立つことはある。あの、ただ叫んだり歌ったりしているだけのボイストレーニングに…

雨宮まみさん「40歳がくる!」を書き直すのマキ。

新年、初めてFacebookに投稿した文章は「今年40歳になる」のカミングアウト。別に隠していた訳でもないけど、積極的に伝えていた訳ではない。だいたい若く見られた場合に、その誤解を積極的に解こうとはしていなかった。ビックリした人もいたんじゃないかと…

アラフォー、初めてセルジオロッシの靴を買うのマキ。

今日は着ない服を売りにいったり眉カットしたり、のついでにセールをチラ見。のはずが、今年のやりたいこと100のNo.49「いいハイヒールを一足買う」を達成してしまう。 www.instagram.com 何故セルジオロッシなのか、なのだけど、そもそも私が知っている「い…

アラフォー♀は「若い女には価値がある」とどう向き合うべきかのマキ。

< // 火曜日は飲みに行くことが多くて、あまりきちんとみていなかった「逃げ恥」。最終回の昨日はちょうど予定がなくなったので、リアルタイムに鑑賞できた。アラフォーの私としては、みくりちゃんと平匠さんよりも、百合ちゃんの恋の行方が気になってた。私…

自立した女のマキ。

今日はフリーでデザイナーをしている友人とお洒落ランチ。 www.instagram.com 南青山にあるCITYHOUSEという野菜中心のデリのお店。12時の時点でほぼ満席で、帰る頃には長蛇の列。流行る店ってのは本当に流行ってる。盛り付けがすごく素敵でヘルシーで、そし…

アラフォーの強みのマキ。

今日はとっても嬉しいことがあった。とあるモノカキ系の勉強会に応募していたんだけど、まずは話を聞いてもらえることになった。創作を生業としている人に、話を聞いてもらうのは約20年振りくらいのことになる。モノを書くことを本格的に再開した今年の、そ…

アラフォーになってよかったなと思った日のマキ。

昨日から今日にかけて、大興奮して読書。Kindle Unlimited で昔読んだ本を再読しようと思って選んだのが、サマセット・モームの「月と六ペンス」だったんだけど、これが最高に面白かった。 物語の語り手である「私」から語られる「チャールズ・ストリックラ…

アラフォー独身というマイノリティになって気づいたことのマキ。

離婚して2年くらい経つ。一番しんどかったのは離婚するしないを悩んでいる最中に親が思いとどまるようにと上京してきた時で、すべてが片付いた後は、今のパートナーと時折すったもんだあれど、平和に楽しく生きてこれたと思う。 私が離婚に至った理由は前の…